CATEGORIES
CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< May 2017 >>
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
  • アジアクリックさんの記事『カンボジアで日本食ブーム!人気日本食レストランに共通する特徴とは?』
    makoto (01/27)
  • インタビュー連載vol.4 龍山秀一さんへのインタビュー総集編
    山崎 (09/07)
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
PROFILE
OTHERS

 

ノマドライフクリエーター達の自由で活動的な日々を紹介しています。
<< 50歳代は人生最後の「貯め期」タメキ 家計を改善する4つの方法 | main | インタビュー企画第4回前編 KM Pacific Investments Inc.代表取締役社長 枡田耕治さん >>
家計の決算書を作って我が家の現状把握から始めよう
金融資産がどれぐらいあるか正確な数字を把握する

  家計の収支決算を整理する前に、まず我が家の金融資産がいくらあるかを把握しましょう。

  銀行に預けている預貯金や証券会社で購入している株や投資信託、そして貯蓄型の保険など、家計の金融資産はいろいろなところに分散しているものです。この機会に、全ての金融資産を棚卸ししてみましょう。一覧表を作って、それぞれの内訳、そして総額を正確に計算してみましょう。

  銀行の定期預金や郵便貯金の残高を通帳で確認して、投資信託や株や不動産などの値動きのあるものは、現時点での時価評価額を調べ直して、一覧表に書き込みましょう。

  養老保険や終身保険、年金保険などの貯蓄型保険に加入している方は、現時点で解約した場合の解約返戻金相当額を金融資産として計上しておきましょう。解約返戻金は年に一度、保険会社から送付されて来る「契約内容の通知」で確認出来ます。もし、見当たらない場合は保険会社に連絡を取れば直ぐに教えてくれます。


誰でも簡単に書ける決算書作りが改善の第一歩

  決算書は、支出があったものから、どんどん埋めて(書き込んで)いきましょう。
◎生活費=家賃や住宅ローン・固定資産税・マンションの管理費や修繕費・食費・電気代やガス代の水道光熱費・電話代などの通信費・火災保険や地震保険など

◎子供の教育費それぞれの項目

◎車の維持費=駐車場代・ガソリン代・車検代・修理点検代・自動車保険・税金など

◎生命保険・医療保険・損害保険・ゴルファーズ保険など

◎余暇関連=家族のイベント・それぞれの小遣い・旅行費用・レジャー費用など
  過去の支払い実績やクレジットカード引き落とし以外にも給与天引きなども忘れずに漏れなく付けましょう。

  決算書の項目は、自由に増やしていっても構いません。自分や家族が見やすく解りやすいものであれば、問題ありません。「これは使い過ぎかも・・・」と気になった部分は独立させて新たな項目を設けて、年間合計額を計算してみましょう。

  私の友人達にも多く居ますが、通信費の中で、携帯電話の通話料やプロパイダ費用、有料放送視聴費など合計すると年間で50万円以上の支出に成っている家計も少なくありません。使い過ぎている項目(改善点)に気付くことが、家計改善の第一歩です。


家計に潜む使途不明金の発掘

  家計の見直しの余地はまだあります。次に家計の使途不明金を見つけ出しましょう。

  まずは、正しい「手取り年収」を計算します。源泉徴収票と給与明細があれば一目瞭然です。手取り年収から決算シートで計算した年間支出額を差し引いて「貯められた筈のお金」を算出します。

  たいていの家計では、理論上「一年間で貯められた筈の金額」と「実際に貯めた金額」が一致しません。年間で一般の家計では、50万円〜100万円ぐらいの金額の使途不明金があるのが現状だと思います。一日に1400円程度の不明金が出ていると考えれば、さほど違和感もないですが・・・・・

  大きな買い物を忘れていたり、日々の無駄使いなどが積み重なったものなり、細かい部分まで目を配ると、かなりの使途不明金が出ている筈です。この使途不明金の半分だけでも、先取りで積み立て貯金に回しても、無駄使いが減って、生活にはあまり影響がないようです。

  使途不明金を発掘出来たら幸運と考えて、貯蓄額を増やしていきましょう。


税金・社会保険料の増加で手取り額が益々減っていきます

  近年、給与の手取り額がどんどんダウンしている状況です。これは、各種の税金や社会保険料の負担が増しているためです。こういう現状に不安に成る方も多いと思います。

  しかし、不安で頭を痛めたり、右往左往することより、大切なことは、様々な制度改正のニュースを正確に理解して、自分にどのくらいの影響があるのか正しく判断した上で、しっかりと生活設計を立てることです。

  年間の収支をきちんと把握すれば、対策が必要かどうかは判断出来ます。具体的に支出をいくら、どこからカットすればよいかも解る筈です。お金のことに関しては、情に流されず、冷静に対処していきましょう。

| CEO桐山のコラム | 21:31 | comments(0) | - | - |